アトファイン(Atofine) 手術後の傷あとケアテープ

アトファイン(Atofine) 手術後の傷あとケアテープ

帝王切開とは、お母さんか赤ちゃんに何らかの問題が生じて経腟分娩が難しいと判断される場合に。手術で赤ちゃんを出産する方法です。

帝王切開ってなに?

今では5人に1人が帝王切開で出産をしています。20年前に比べ約2倍に増加。

どんな手術をするの?必要なものってなんだろう?

詳しく知りたい方は右のボタンからPDFをダウンロードしてみてください。基本的な帝王切開の基礎知識を掲載しております。

ニチバンの「帝王切開の基礎知識」はこちらから

帝王切開のキズあとってどのくらいの人が気にしてるの?また、みんな「傷あと」のケアってしているの?

「傷あと」が気になるママさんは75%。帝王切開後「傷あと」のケアをしていないのは71%。

ケアの方法を知らなかった73%、良いケア方法があれば試してみたかった78%。

「傷あと」が気になる人は多いけど、実際のケアをしている人は少ないんだね・・・。手術の「傷あと」ケア用のテープ、それがアトファイン。

手術の傷のこと

手術のあとの傷ってどうやって治っていくんだろう?

詳しく知りたい方は右のボタンからPDFをダウンロードしてみてください。手術の傷に関する基本的な情報を掲載しております。

ニチバンの「帝王切開の基礎知識」はこちらから

帝王切開に限らず、手術の傷は炎症期、増殖期、成熟期を経て治っていきます。傷口は閉じていますが、皮膚の下では炎症が続いています。この炎症が治まるまでケアすることが大切です。

体質や「傷あと」の周りの皮膚が引っ張られる(伸展刺激)ことで、肥厚性瘢痕(ひこうせいはんこん)やケロイドになります。

「傷あと」をケアするには?

「傷あと」をケアするには?「傷あと」を目立たせる要因:体質、紫外線、「傷あと」への伸展刺激、衣類との摩擦、テープのはく離刺激。「傷あと」専用のテープ「アトファイン」を使うことで伸展刺激 摩擦 紫外線の3つから「傷あと」を守ることができます。傷口が閉じた直後から最低でも3ヶ月間、「傷あと」の赤みがなくなるまでケアを続けましょう。

アトファインを使うことで・・・。傷口の皮膚が伸びるのを抑える。衣類との摩擦を避けることができるので、摩擦による痛みや、かゆみが抑えられる。紫外線から守ることができる(UVAカット率約85%、UVBカット率約90%)。

アトファインができるまで

「傷あと」のケアってどうやるんだろう・・テープを使ったけどかゆくて続けられなかった・・テープを使ってと言われたけどどのテープを使えばいいの?貼るのがめんどくさい

きちんとしたケアを知ってもらいたい。必要な期間、ケアを続けてもらいたい。そして、手術後の「傷あと」で悩む人を少しでも減らしたい。そんな思いから生まれたのがアトファインです。

開発コンセプト:誰にでも簡単に分かりやすくケアを続けられる「傷あと」ケアテープ

1枚で“簡単ケア”タテにもヨコにも伸びにくい素材の採用により、「傷あと」への伸展刺激を抑制できます。1枚のテープで皮膚を固定できるため、短冊状に切って重ね貼りする必要がなく、簡単にケアできます。その他、摩擦刺激・紫外線などの外部刺激から「傷あと」を守ります。

肌に優しく“長く続けられる”肌に優しい粘着剤を使用しているため、はく離刺激が少なく、長期間の貼付が可能です。高い透湿性により、汗をかいてもムレにくく、貼付中も快適です。

テープを貼るだけで皮膚を固定することができます。ウェーブ形状で“はがれにくい”テープのカドを無くしたウェーブ形状により、肌に優しい粘着剤でもはがれにくくなっています。5〜7日間に1回の交換で済むため、手間がかかりません。

だから長くケアを続けられるのね!

専門家の声

傷あとのケアの大切さについてそれぞれの専門家の先生に意見を伺いました


小川 令先生
(日本医科大学 形成外科 主任教授)

「手術後の傷あとについて」

傷あとを綺麗にする専門家である形成外科の小川先生に、テープを使って傷あとをケアする必要性や、
肥厚性瘢痕・ケロイドになってしまった場合についてお伺いしました。

 こちらから…

小川 令先生
(日本医科大学 形成外科 主任教授)


横手 直美先生
(中部大学 生命保険科学部 保険看護学科 准教授/助産師)

「帝王切開による出産後の体のケアについて」

助産師である横手先生に、帝王切開後の体のケアについてお伺いしました。
テープで傷あとをケアできるメリットについてお伺いしました。

 こちらから…

横手 直美先生
(中部大学 生命保健科学部 保健看護学科 准教授/助産師)


細田 恭子さん
(帝王切開情報サイト「くもといっしょに」)

「お母さんの心のケアについて」

ご自身の体験を基に、帝王切開で出産したママたちの心に寄り添う活動を20年近く続けて
いらっしゃる「帝王切開カウンセラー」の細田さんにお母さんの心のケアについてお伺いしました。

 こちらから…

細田 恭子さん
(帝王切開情報サイト「くもといっしょに」)

使用者の声

実際に帝王切開をされた方に3ヶ月間アトファインTMを使用して頂きアンケートにお答え頂きました。

Y様 30代・帝王切開1回目 帝王切開の後、産後8ヶ月目からアトファインTMを使用。
C様 30代・帝王切開2回目 2回目の帝王切開の後、産後5日目からアトファインTMを使用。
N様 30代・帝王切開2回目 2回目の帝王切開の後、産後4ヶ月目からアトファインTMを使用。
Y様 30代・帝王切開1回目 帝王切開の後、産後8ヶ月目からアトファインTMを使用。

アトファインに関するお客様からのお問い合わせの中から「よくあるご質問」をまとめました。

Q1.
アトファインはどこで購入できますか?

A1.
院内売店、インターネット通販各社で購入できます。お近くの薬局・薬店でもお取り寄せできます。
*院内売店、薬局・薬店でお取り寄せする場合はお時間がかかる場合もあります。

Q2.
抜糸してから時間が経過していますが効果はありますか?

A2.
傷あとケアは抜糸後すぐに始めることが効果的です。
そのため、なるべく早く使い始めていただく方がよいですが、アトファインのモニターで使っていただいた方の中には、術後8ヶ月から使い始めて、効果を実感された方もいらっしゃいますので、抜糸後から時間が経っていても効果がある可能性はあります。

Q3.
溶ける糸や医療用接着剤で傷が閉鎖された場合、いつから貼れますか?

A3.
血液や滲出液が出ておらず、傷口が完全にふさがっていれば、お使いいただけます。(判断に迷われた場合には、医師にご相談ください。)

Q4.
アトファインはいつまで貼っておく必要がありますか?

A4.
赤みが引き、肌の色に近い傷あとになることがケアを終了する目安となります。
傷あとは3ヶ月〜1年かけて治っていきますので、最低でも3ヶ月間、皮膚の伸展が大きい部位(腹部、胸部、関節)については6ヶ月〜1年間のケアの継続をお勧めします。

Q5.
かさぶたができている状態でも貼れますか?

A5.
お使いいただけますが、アトファインをはがす際に、傷あとを傷めないように気をつけてはがしてください。

Q6.
以前テープを貼るときに、傷あとを寄せて貼るように指導されました。アトファインも寄せるように貼ったほうがよいですか?

A6.
アトファインは傷あとを寄せずにお貼りください。寄せて貼ることで皮膚にストレスがかかり、かぶれ等の原因となります。
アトファインは縦・横どちらにも伸びない素材を採用しているため、そのままお貼りいただくことで皮膚の伸展を抑えます。また、傷あとケアには、傷あとが開く方向だけでなく(下図、Aの方向)、傷あとが伸ばされる方向(下図、Bの方向)の伸展刺激を抑えることが重要であり、アトファインをお貼りいただくことで、両方向の伸展刺激を抑えることができます。

Q7.
子供にも使えますか?

A7.
お使いいただけます。使用中は保護者がこまめに観察し、皮膚刺激等に十分に注意してください。

Q8.
貼ったまま入浴できますか?

A8.
入浴いただけます。入浴後はタオル等を軽く当てて、アトファインの水分を取ってください。

Q9.
防水性はありますか?

A9.
防水性はありません。

Q10.
軟膏やクリームを塗った後の傷あとにアトファインを貼れますか?

A10.
軟膏やクリームを塗った部分はアトファインがはがれやすくなりますので、軟膏やクリームは必要最小限の面積にとどめ、余計に塗った場所は拭き取ってからアトファインをお貼りください。 また、アトファインの上から軟膏やクリームを塗った場合も同様にはがれやすくなります。

Q11.
アトファインを貼ると、肥厚性瘢痕やケロイドを必ず予防できますか?

A11.
体質も影響するため、必ず予防できるわけではありません。肥厚性瘢痕やケロイドが生じる要因には主に「体質」と「物理的刺激」があり、アトファインは「物理的刺激」である伸展刺激や摩擦刺激を防ぐためのテープです。

Q12.
傷あとの長さが20cmを超えるとき、複数のアトファインをつなげて貼ることはできますか?

A12.
つなげてお使いいただけます。ただし、テープを重ねてしまうとはがれやすくなるため、アトファインの端を直線に切ってから繋げるか、凹凸部を合わせるようにして貼ってください。
①傷あとに合ったサイズのアトファインを2枚を用意します。
②アトファインの片側の端を直線にカットします。
③アトファイン同士が重ならないように、カットした部分を出来るだけ近づけて貼ります。

Q13.
傷あとの長さがSサイズよりも短いとき、Sサイズをカットして貼ることはできますか? 

A13.
できます。傷あとよりも一回り大きいサイズに切って貼ってください。ただし、切って使うと粘着面積が減るので、はがれやすくなることがあります。

Q14.
帝王切開以外の傷あとにも使えますか?

A14.
ほとんどの手術の傷あとにお使いいただけます。なお、関節部や体毛が濃い場所では、はがれやすくなることがあります。
また、肌が弱い部分にお使いの際は、皮膚刺激に十分ご注意ください。

Q15.
通常の傷(擦り傷、切り傷等)やニキビなどにも効果がありますか?

A15.
アトファインは手術後の傷あとケア用テープのため、傷やニキビにはお使いいただけません。

Q16.
紫外線をカットしますか?

A16.
UVAカット率約85%、UVBカット率約90%です。*弊社測定値
UVA:肌の奥まで到達する紫外線で、シミやたるみの原因となる。
UVB:肌表面を赤くする紫外線で、日焼けやシミの原因となる。

Q17.
基材と粘着剤は何を使っていますか?

A17.
基材には柔らかく、しなやかなポリエステル織布を、粘着剤には肌にやさしいアクリル系粘着剤(ラテックスフリー)を使用しています。

*下記の写真は前腕内側に使用したイメージ写真になります。

手術後の「傷あと」ケアテープ アトファイン 抜糸後、もしくは抜糸がない場合は傷口が完全にふさがった「傷あと」にご使用いただけます。

アトファイン(Atofine) 手術後の傷あとケアテープ

規格

品番 ATFS ATFM ATFL ATFLL
サイズ 30mm x 49mm 50mm x 114mm 50mm x 164mm 60mm x 214mm
1箱 12枚 6枚 6枚 4枚
標準価格
(税別)
1,800円 1,800円 1,800円 1,800円

規格

ATFS
サイズ 30mm x 49mm
1箱 1,800円 (税別) / 12枚
ATFM
サイズ 50mm x 114mm
1箱 1,800円 (税別) / 6枚
ATFL
サイズ 50mm x 164mm
1箱 1,800円 (税別) / 6枚
ATFLL
サイズ 60mm x 214mm
1箱 1,800円 (税別) / 4枚

本品の使用方法について医師等から特別な指示がない場合は、下記の使用方法によりご使用ください。

本品の説明

手術後の「傷あと」は、周りの皮ふが引っ張られたり、こすれたり、紫外線が当たると、赤く盛り上がるなどして目立ちやすくなります。 「アトファインTM」は、これらの外部刺激から「傷あと」を保護するテープです。

使用方法

貼り方
  1. 貼り方1

    (1) 中央のはく離紙をはがします。

  2. 貼り方2

    (2) 両側のはく離紙を持ち、テープ中央に「傷あと」を合わせて、テープを伸ばさずに貼ります。

  3. 貼り方3

    (3) はく離紙を片側ずつゆっくりはがしながら、テープを伸ばさずに貼ります。

お腹に貼る時のポイント
  • 横向きに貼る時
    縦向きに貼る時

    座った状態で貼ると皮膚かぶれやテープはがれの原因となりますので、立った状態で貼ってください。

はがし方
  • はがし方

    テープの端から「傷あと」に向かってゆっくりはがしてください。

テープ交換の目安

5〜7日に一回を目安に交換してください。テープを貼ったまま入浴できます。 ただし、はがれてきたら貼りかえてください。

使用上の注意
  • 「傷あと」とは傷口が完全にふさがっている状態のことを指します。開いている傷口や抜糸前の縫合創に直接使用しないでください。
  • 皮膚を清潔にし、乾いた状態で貼ってください。テープを貼る部分の毛は、短く切っておいてください。その際は、「傷あと」を傷つけない ようご注意ください。
  • 皮膚かぶれやはがれの原因となりますので、テープは引っ張らずにお貼りください。
  • 本品の使用により発疹・発赤、かゆみ等が生じた場合は使用を中止し、医師又は薬剤師に相談してください。
  • はがす時は、皮膚や「傷あと」を傷めないように、テープの端から「傷あと」に向かってゆっくりとはがしてください。
  • 直射日光をさけ、なるべく湿気の少ない涼しい、小児の手の届かない所に保管してください。

製品に関するお問い合わせニチバン株式会社 お客様相談室

フリーコール
0120-377218
TEL: 03-5978-5622 / FAX: 03-5978-5640

※お電話の受付時間は、9:00〜12:00、13:00〜17:00とさせていただいております。
(土・日・祝日・年末年始・夏季休業期間を除く)

ニチバンお問い合わせページへ

製品に関するお問い合わせはこちら
ページトップ